銀座の音楽サロン「カンタータ」のホームページです。定期的に行われるコンサートのお知らせ。
ご一緒に歌を楽しむ「うたごえin Cantata」、シャンソン教室の情報などを掲載。スペースのレンタルも行っています。


CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS

Cantata BLog

ミニ・コンサートのスケジュール、イベントの詳細などをお知らせいたします。
<< 梅雨 | main | 夏の夜のジャズ >>
暑さに負けず
「暑いですねぇ」。17日(土)の"うたごえin Cantata" にお越し下さった方々が一様に口にされた最初の言葉です。東京の最高気温32.1度、気象庁はこの日の午前、九州北部、近畿、東海、関東甲信そして北陸で梅雨明けしたとみられると発表しました。カンカン照りの銀座の歩行者天国も、いつもより人出が少ない感じで、皆揃って日陰側を歩いていました。でも、うたごえの会場は空調も心地良く、いつもより多くの皆さんが参加して下さいました。滝 孝治さんはブルーのシャツに白のジャケットという爽やかなファッションで、いつものように阿部クニ子さんと、ピアノの新居美穂さんとで夏に因んだ歌を中心に、お話を交えてリードして下さいました。「蛍」という曲を歌いました。「蛍の宿はかわばたやなぎ・・・」。昭和7年の曲です。この”かわばたやなぎ”のところ、何気なく歌っていましたが、このやなぎは”柳”ではなく”楊”だということを初めて知りました。 「“楊”はカワヤナギで葉が広く、”柳”はシダレヤナギで葉が細い」(新明解国語辞典)、「川楊、水楊、柳に似て、枝が垂れない」(新明解漢和辞典)と三省堂の辞書にあります。両方合わせて「楊柳」(ようりゅう)はヤナギの漢語的表現とのこと。そういえば、着物地などに楊柳縮緬(ようりゅうちりめん)というのがあります。これは横糸によりの強いものを使い、縦方向にしぼ(しわ)を出した織物だそうです。
休憩の後、阿部クニ子さんが、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」から「くすり屋の歌」を、滝 孝治さんはイタリア歌曲「プジレコの漁師」を、そしてピアノの新居美穂さんは、先般のコンサートで舞台暗転の中での演奏用にご自身が作曲された、穏やかで、心を癒す曲を演奏して下さいました。「うたごえin Cantata」は8月はお休みです。

阿部クニ子さん

滝 孝治さん
8月から始まるカンタータの新しい企画をご紹介します。「銀座カンタータ映画サロン」です。映画評論家の岡 茂光さんが、映像を用いて、主として1970年以前の洋画や、往時のスターたちを題材に行なう、とても興味深い講演です。第1回は8月28日(土)14:00〜16:00、テーマはオードリー・ヘップバーン。会費¥2,500。講演会終了後に懇親会があります。定員30名。お早めにご予約下さい。ご予約、お問い合わせは03−3575−1566まで。不在の場合は留守電をご利用下さい。


| - | 15:59 | - | - |
音楽の部屋--銀座 カンタータ Cantata all rights reserved. copyright 2008 写真や文章の無断転載はご遠慮下さい。