銀座の音楽サロン「カンタータ」のホームページです。定期的に行われるコンサートのお知らせ。
ご一緒に歌を楽しむ「うたごえin Cantata」、シャンソン教室の情報などを掲載。スペースのレンタルも行っています。


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5月の銀座


5月は1年で一番気持の良い月です。4月は薄ら寒い日もあり、6月は早くも梅雨の様相を呈します。第三土曜日の15日、銀座通りはいつものように歩行者天国。気のせいか人出も多いように思いました。「うたごえin Cantata」が14:30から始まりました。季節に合わせて、フジ色のシャツをお召しの滝 孝治さんの指導でまずは発声練習を兼ねていつものように「バラが咲いた」と「Believe」。毎月、その季節にふさわしい唱歌や童謡が選ばれます。今月は少し遅れましたが、こいのぼりの歌。「こいのぼり」は「屋根より高いこいのぼり・・・」が昭和6年、「鯉のぼり」と漢字が入る方は大正2年の曲で「いらかの波と雲の波・・・」です。鯉のぼりを上げる習慣は江戸時代の武家から始まった由。他に「夏は来ぬ」「茶摘」「緑のそよ風」など10曲歌った後に休憩。お茶やコーヒー、お菓子などで一息。後半は皆さんが楽しみにしていらっしゃる3人のソロ。ソプラノの阿部クニ子さんの歌は武満 徹の「小さな空」、ピアノの新居美穂さんがシューマンが子供たちのために作曲した「愛らしい5月」を演奏、そして滝 孝治さんはイタリアの曲「5月の一夜」を歌って下さいました。後半には小林 惇さんのリードでの「寒い朝」と「この広い野原いっぱい」を含めた8曲を歌いました。これだけ声を出すととても元気が出て、帰路は胸を張って速足で銀座通りを歩きました。翌16日の夜空をご覧になりましたか?西の空にかかった細い三日月の上に、金星が明るく輝いているのがよく見えました。何でもこのように金星と月が大接近するのは数年ぶりとか。「ジュピター」(木星)という曲を日本の若い女性が歌っていますが金星は英語ではヴィーナスで、あの愛と美の女神と同じです。こんな空が見えたのも5月だからでしょうか。
5月29日(土)19:00からサロンコンサート〜初夏の風に寄せて〜があります。メゾソプラノ岩田真奈さんとテノール奥田順也さん、ピアノ鈴木綾子さんの共演です。プログラムはモーツァルトの歌劇フィガロの結婚より「恋とはどんなものかご存知でしょうか?」、ガスタルドンの「禁じられた音楽」ほか。定員30名ですのでお早めにご予約下さい。料金は¥4,000(ドリンク付)お問い合わせ、ご予約は03−3575−1566まで。不在の場合は留守電をご利用下さい。

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